2018秋_vol46
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ぶりら食べき歩data東京都江東区門前仲町1-7-10 ☎︎ 03-3641-45658:00〜20:00 日曜定休 八景最中170円、銅羅焼き180円 他【アクセス】都営大江戸線・東京メトロ東西線門前仲町駅から徒歩すぐdata東京都江東区門前仲町2-6-6☎︎ 03-3643-1760 月〜金11:00〜19:30 (L.O.19:00)、土日祝11:00〜18:30 (L.O.18:00) 水曜定休※毎月1・15・28日と祝日の水曜は営業あんみつ730円 他【アクセス】都営大江戸線・東京メトロ東西線門前仲町駅から徒歩約3分data東京都江東区東陽3-24-18 サンヤマトビル1F☎︎ 03-5632-877711:00〜22:00 無休タンメン730円、タンカラ890円 他【アクセス】東京メトロ東西線東陽町駅から徒歩約5分ほんのり磯が香る寒天と、8時間練り込んだきめ細かい餡が絶妙。移ろう四季に合わせて並ぶ和菓子は約20種類。新鮮な玉子を使って、ふんわりと焼き上げた皮が特徴の銅羅焼き(どらやき)や、柚子あんが香る虎やきもお茶請けにぴったり。おかまつ15甘味処 いり江深川を代表する甘味処昭和45年の創業当時は寒天や蒟蒻の卸売を営んでいたこの店のこだわりは、国産素材と手作り。寒天や餡・赤えんどう豆・黒蜜までもが昔ながらの製法で丁寧に作られており、その味は老若男女に愛されている。甘味以外の食事メニューもあり、最近では冬季限定の胡麻きしめんも注目を集めている。鳥料理 有明1976年創業の軍鶏鍋専門店創業当時と変わらない軍鶏鍋を提供するこの店のおすすめは、地鶏割烹の「厳選軍鶏鍋コース」。鍋は3種類から選べ、江戸時代より続く秘伝の味噌と店主が吟味した大山軍鶏肉を使用する軍鶏味噌すき焼き、濃厚な白濁スープの水炊き、おろし醤油で食べる軍鶏スープ炊きがある。店内の天井が高く開放的で落ち着いた空間は、会食にも最適だ。data東京都江東区富岡1-14-19向殿ビル1F ☎︎ 03-3641-4222 月〜金17:00〜22:00(最終入店19:30)、土17:00〜21:00(最終入店18:30) ※月〜金のみ11:30から20食限定ラーメンあり 日・祝定休 厳選軍鶏鍋コース5,000円〜、軍鶏水炊きらーめん700円 他 【アクセス】地下鉄大江戸線・東西線門前仲町駅から徒歩約1分御菓子司 岡明治38年創業の老舗和菓子店「創業100年なんて、この業界ではひよっこだよ」と話す3代目の斎藤幸雄さんは江東区の優秀技能者にも選ばれ、数々の受賞歴をもつ熟練の職人。大正時代から続く辰巳八景の刻印が美しい八景最中は、手土産としても親しまれている。餡は粒・こし・白あんの3種類。秋限定の栗むし羊羹も人気だ。満津東京タンメン トナリ 東陽町店東京で生まれた白濁系スープのタンメンつけ麺専門店「六厘舎」から誕生したタンメン専門店。都心に数店舗構えており、東陽町が本店となる。この店のタンメンは一日に必要な野菜摂取量を一杯で食べられるのが特徴で、キャベツ・もやし・人参・ニラなどの野菜がたっぷり。豚肉の旨味を凝縮したスープとも相性が良く、中太平打ち麺も食べごたえ十分。タンメンと餃子がセットの「タンギョウ」、唐揚げがセットの「タンカラ」なども揃う。

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